自分の知識と経験を活かし、お客さまに喜んでいただける接客を!
HISTORY
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2024年
新入社員としてFG高知に農産担当として配属されました。
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2025年
現在もFG高知の農産担当として日々業務に携わっています。
INTERVIEW
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TOPIC 01
フジに入社したきっかけ
私の祖父母は農家で、小さい頃から稲刈りやみかん狩りなど、農作業に触れる機会が多くありました。その経験を通じて、食に関わる仕事への関心を持つようになりました。
大学で就職活動を進める中で、人と関わる仕事に就きたいという思いが強くなり、これまで培ってきた野菜や果物への知識や経験を活かせる環境で働きたいと考えるようになりました。
その中で、地域の食を支え、多くのお客さまに新鮮な商品を届けているフジの取り組みに魅力を感じ、入社を決意しました。 -
TOPIC 02
日々新たなことばかり!
入社後、私はフジグラン高知の農産担当として配属されました。
まずは野菜や果物の特徴を理解するため、上司やパートナー社員の方々と積極的にコミュニケーションを取りながら、知識を深めることに専念しました。
野菜や果物は季節によって旬が変わったり、地域ごとに特色のある農産物があったりと、覚えることが多く、最初は大変でした。
それでも、日々の業務の中で新しい発見や学びがあることにやりがいを感じ、毎日切磋琢磨しながら成長できるよう努めています。
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TOPIC 03
お客さまとのコミュニケーション
入社当初は商品知識がほとんどなく、「お客さまに質問されたらどうしよう…」と不安でいっぱいでした。
しかし、日々の業務を通じて自然と知識が身に付き、旬の商品やお買い得品を自信をもっておすすめできるようになりました。
そうした中で、お客さまとの会話を楽しめるようになり、今では私の名前を覚えて声をかけてくださる“ファン”のお客さまもいらっしゃいます。
これからも、お客さまに満足してお買い物をしていただけるように、「自分にできることは何か」を常に考えながら仕事に取り組んでいきます。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
季節や時期、収穫状況によって産地が変化するため、入社当初は売価を付ける際に産地を誤ってしまい、職場の方々にご迷惑をおかけしてしまいました。
しかし、その経験を通して、上司やパートナー社員の方々に一つひとつ教えていただきながら、徐々に正しい知識と注意力が身に付いていきました。
今では産地や品種の違いにも意識を向け、正確な情報をお客さまにお伝えできるよう努めています。 -
QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
もし新人時代に戻れるとしたら、農産以外の部門の仕事をより深く経験してみたいです。
入社当初に、魚の捌き方や肉の切り方、加工食品の売場づくりなど、他部門の仕事を体験する機会がありました。
今思えば、それぞれの部門の工夫や考え方をもっと学んでおけば、農産の仕事にも幅広い視点で活かせたのではないかと感じています。 -
QUESTION03
休日の過ごし方
ほぼ毎日料理をするので、レシピを考えたり新作を試したりしています!
あるいは、同じ店舗の同期と釣りに行ったりすることが多いですかね。
