お客さまに喜ばれる売場づくりを心がけています!
HISTORY
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2021年
新卒社員としてフジグラン丸亀に入社し、農産グループに配属
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2022年
フジ古市店へ初めての異動
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2023年
フジ今治店へ異動
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2025年
現フジ今治店で新任農産主任に着任
INTERVIEW
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TOPIC 01
地元の“いつものスーパー”から、地域の魅力を発見する仕事へ
私がフジに入社を決めたのは、地元で長く愛されている企業という安心感があり、生活に身近なスーパーで働きたいと思ったからです。学生時代にもスーパーでアルバイトをしていたため、売場づくりやお客さまとの会話にやりがいを感じていました。
入社後は3つの店舗を経験し、地域ごとにお客さまの好みや売れ筋が異なることを実感しました。地域に合わせた売場づくりの奥深さを知る中で、この仕事の面白さをますます感じています。 -
TOPIC 02
ノー残業デーの私の1日(農産グループ)
8:00 出勤・開店準備
朝は一日のスタートを決める大事な時間です。店頭に並べる商品の準備をしながら、季節や天候に合わせた売り場づくりを考えます。
9:00 開店・売場作り
開店と同時にお客さまが来店されるので、売場の最終チェック。欠品がないか、鮮度が落ちていないか、常に目を配ります。
11:00 バックヤードの商品整理(ストック整理)
朝に業者さんから届いた商品をバックヤードの冷蔵庫に整理していきます。「どこに置くと効率がいいか」などを考えながらしまう作業は、
家で食材を整理する感覚に近く、体力は使いますが結構楽しいです。
13:00 休憩
14:00 発注・売上チェック
午後は翌日の準備に入ります。売れ行きや天候をみながら発注数を調整。
15:00 夕方のピーク準備
夕方はお客さまが増える時間帯。値下げや商品補充を行い、売り逃しを防ぎます。
17:00 退勤
夜のアルバイトの方に作業指示を行い、退勤。
季節ごとの売場づくりを通して、食の楽しさを届けられるのが農産グループの魅力です。 -
TOPIC 03
試行錯誤の先にある、やりがい
私の店舗では、「安さ」でお客さまに喜んでいただける売場づくりを目指しています。特に毎週恒例の「フジの火曜市」には力を入れており、計画段階から商品選定や売場レイアウトまで工夫を重ねています。計画通りに売れたときには大きな達成感がありますし、うまくいかなかったときも原因を分析して次につなげられることが、この仕事の魅力です。日々の試行錯誤が数字やお客さまの反応として返ってくる瞬間に、この仕事の面白さとやりがいを感じます。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
入社したばかりの頃は、売場の管理や発注のタイミング、商品の整理など覚えることが多く、毎日が混乱の連続でした。特にバックヤードでの在庫整理や仕入れ計画はうまく回せず、思い通りの売場を作れないことも多かったです。
それでも、上司や先輩に相談しながら一つひとつ仕事の流れを理解し、計画通りに商品を動かせるよう工夫を重ねることで、少しずつ改善できました。失敗の数は多かったですが、その分学ぶことも多く、自分の成長を実感しています。 -
QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
もっといろんなことに積極的に挑戦してみたいです。今では仕事の流れや仕組みを理解し、自信を持って対応できるようになりましたが、新人の頃はわからないことも多く、つい臆病になってしまうことがありました。
経験を重ねた今感じるのは、挑戦を通して少しずつ経験を積むことが、自分の学びと成長につながるということです。私自身、後輩が増えた今はサポートする立場になり、当時の自分もたくさんの人に支えられていたと実感しています。もし新人時代に戻れるなら、季節の売場づくりや単品の売込みなどにもどんどん挑戦したいです。 -
QUESTION03
休日の過ごし方
休日は家でゆっくり過ごすこともありますが、できるだけ外に出てその地域を楽しむようにしています。広島の店舗に配属された時にはカープにハマり、夏には同期と一緒に野球観戦に行くのが恒例になりました。転勤が多い仕事だからこそ、その地域ならではの楽しみや発見を大切にしています。
