磨いた知識と技術をお客さまへ、今食べたい旬の美味しさを提供しています!
HISTORY
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2020年
新入社員として入社、マルナカ一宮店水産担当として配属されました。
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2025年
マルナカ高知インター店で水産担当として勤務しています。
INTERVIEW
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TOPIC 01
繋がりを感じられる仕事
私が就職活動の軸として大切にしていたことは、「つながり」というキーワードです。
大学では心理学を学んでいたのですが、4年間学んだ中で自己と他者の関わりを大事にしたいと思うようになりました。人口減少、少子高齢化が進み、他者との関わりが少なくなる中、日常生活で繋がりを感じられるような場の提供をしたいと考えるようになりました。そういった中での就職活動だったのですが、当時の採用担当の方との説明会やインターンシップを通じて、スーパーマーケットが自然と人が集まりつながりが生まれる場だと私自身が実感し、この会社で働きたいと思いました。 -
TOPIC 02
丁寧なものづくりを心掛けています
1年目に新入社員として配属された店舗の先輩方に良く言われたことは「時間がかかってもいいからとにかく丁寧に」という事でした。スピードは後からついてくる、ただ商品づくりの丁寧さを変える事は難しい、当時の先輩方の言葉は今でも忘れることはできません。初めのうちは周囲とのスピードの差に焦ってしまいますが、とにかく丁寧に、時間がかかっても売れる1パックを、の意識で取り組んできました。
その言葉のおかげで今では「綺麗にできているね」などお褒めの言葉をいただくこともあります。もちろん今ではスピードも身に付けることができています。
忙しく慌てているときこそ落ち着いて、丁寧な商品の製造を心掛けています。
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TOPIC 03
将来は部門をまとめるリーダーに
入社当初から2年目、3年目までは与えられた業務を日々こなすことで精いっぱいでしたが、ある時からいつか自分も主任に挑戦してみたいと思うようになりました。今はまだ担当ではありますが、自分だったらこういう売場作りをしたいな、こういう段取りでやってみたいなと考えることが日々増えています。売場の事だけではなく、数値管理や事務作業なども上司から指導いただき、勉強中です。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
知識はないけどやってみたいで飛び込んだ水産の世界だったので、包丁の扱いや魚種など毎日覚える事が多くて大変でした。重たい出刃包丁を使った次の日には筋肉痛になったりもしましたね。毎日同じ形の魚に触れるわけではなく、1年を通して触れる時期が限られている魚もいるので、とにかく数をこなすことが大事かなと思います。そうすれば自分の苦手な事や癖も見えてくるので、次はそこを意識して取り組むようにしていました。
どうしても上手くいかないことは、お手本を見せてもらったり、逆に私の作業を見てもらって指導してもらったりもしました。今でも乗り越えられず苦手な事はあり、まだまだこれからだなと感じています。 -
QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
自分が与えられたこと以外の作業にも目を向けていればと思います。
ある程度作業に慣れてきたころに、「そういえばこれってどうやっているんだろう、どうしてこうなるのかな」と疑問に思うことが沢山ありました。売場づくりや数値管理など、主任や先輩がどういった仕事をしているか、どういう流れで動いているのかもっと広く目を向け、ひとつひとつに興味を持っていれば、もっとスムーズに進んだのにな、と思う事があります。 -
QUESTION03
休日の過ごし方
外に出掛ける事が多いです。ちょっと散歩に行ってみたり、近所のケーキ屋さんのバイキングに行ってみたり。休みが合えば、好きなアイドルのライブも兼ねて県外へプチ旅行に行ったりします。
