様々な経験を積みながら、楽しく働いています。
HISTORY
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2022年
新入社員として入社後、フジグラン広島 農産グループに配属。
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2023年
フジグラン広島からフジ小郡店へ異動。
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2024年
フジ小郡店からマックスバリュ吉敷店へ新任主任として異動。
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2025年
現在もマックスバリュ吉敷店の農産主任として、農産グループ業務に携わっている。
INTERVIEW
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TOPIC 01
地元企業に就職を考えたことが、フジに入社したきっかけでした!
私がフジに入社したきっかけは、私の地元である愛媛県に本社がある企業で働きたいと考えたことでした。当時就職活動をする中で、愛媛県内で誰もが名前を聞いたことがある企業で働きたいと考えていました。就職活動を進めていくうちに、普段から買い物でよく利用していたフジに興味が沸き、会社説明会・選考を受け内定をいただきました。フジに入社後は、各グループの研修を数ヶ月経て農産グループに配属されることになりました。小売業で働くことは初めての経験だったことや、農産物の知識も全く無かったため、業務に慣れるまでは悪戦苦闘の日々でした。しかし、最初の上司・先輩社員の方々、パートナーさんの方々に沢山助けていただいたことや農産グループの新入社員研修で基本的な内容を学んだことで、だんだんと楽しく働くことが出来るようになっていきました。
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TOPIC 02
尊敬する先輩と出会った経験が、私の土台になりました!
入社して1年が経ち、2年目になったタイミングで、今でも心から尊敬する先輩社員が別の店舗から異動してこられました。
当時、私は野菜売場の発注責任者として、計画から発注、品出しまでを任されていましたが、経験不足から、どの業務も手探り状態で進めていました。
そんな私を見かねた先輩が、計画の組み方、発注の考え方、効率的な作業方法に至るまで、1年間かけてじっくり指導してくださいました。毎日厳しく指導していただき、何度も心が折れそうになりましたが、この1年間の経験こそが、今の私の揺るぎない土台であり、すべての業務に繋がっていると日々実感しています。
1年後に先輩が異動される前の最後の出勤日。自分で段取りを立てて報告すると、先輩から「1年でよく分かるようになったね。今の君ならどこに行ってもやっていけるよ」という言葉をいただきました。その言葉を聞いた瞬間、1年間頑張り続けて本当に良かったと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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TOPIC 03
異動を経験し、担当から主任へ!
最初に配属されたフジグラン広島で2年半勤務した後、初めての異動で山口県山口市のフジ小郡店へ。フジグラン広島と比べて規模は小さいものの、この店舗で私の業務は大きく広がりました。
小郡店では、野菜だけでなく果物の発注も担当するようになり、農産売場全体を見るようになりました。日々計画を立て、自分が売れると見込んだ商品を発注し、売場を作り、その結果を検証して再び計画を立てる。この一連の流れを1年間継続。自分の考えで売上や利益を上げることはとても楽しく、自身の成長を実感できる貴重な機会でした。
小郡店で経験を積んだ後、マックスバリュ吉敷店の新任主任として異動することに。自分が想像していたよりも早い主任への昇格に驚きつつも、それまでやってきたことが正当に評価していただけたと感じ、心から嬉しかったです。 -
TOPIC 04
最近は業務以外で様々な経験を積んでいます!
最近は、農産主任の業務以外でもキャリアアップに繋がる様々な貴重な経験を積んでいます。
1. キャリアスイッチオンセミナーの受講
主任に昇格して以降、具体的な次のキャリア目標を見失っていたため、自身の将来を考える機会としてこのセミナーを受講しました。これまでのキャリアを振り返り、そこから得た気づきをもとに「未来の自分」の姿を具体的に描くことが主な目的です。他店の社員数十名との意見交換を通じて、自分にはなかった考え方や経験を吸収することができ、自身のキャリアを深く見つめ直す良い機会となりました。
2. イオングループ経営トップとのミーティング参加
イオングループの岡田会長と若手社員のミーティングにも参加させていただきました。普段関わることのない他社の若手社員の業務内容や課題、目標を知る中で、共通点とともに全く新しい視点や知見を得ることができました。
こうした社内外の経験は、通常の業務内では得られない貴重な財産です。自身の考え方を常に見直し、将来の成長に繋げるための大きな糧となっています。 -
TOPIC 05
主体性を持って動ける人材を目指しています!
変化の激しい現代社会において、私が最も大切にしているのは「主体性を持って動く」ことです。
どんな仕事でも、自分から進んで動き、取り組むことで、多くの経験を積むことができます。この積み重ねられた経験こそが、次の挑戦の確かなベースとなり、予期せぬ場面で役立つ財産となります。自分で考え、行動し、結果を振り返ってまた行動するというサイクルを繰り返すことで、今後さらに大きく成長していきたいです。
また、仕事は一人で進めるものではなく、周囲との協力が不可欠です。私一人の力には限界がありますが、自分から積極的に動く姿勢を見せることで、「自分も頑張ろう」と周りの意識を巻き込むことができます。この前向きな関係性こそが、共に働く上で最も良いチームワークだと考えます。今後もこの姿勢を貫き、周囲を巻き込みながら共に成果を出せるよう、日々努力していきます。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
複数の仕事を同時に進めることが苦手でした。売場に商品を補充しながら、その補充する商品を加工することはできません。どちらもやろうとするのではなく、グループ内で分担できるようコミュニケーションを取り、補充をお願いするか加工をお願いすることで初めて仕事が円滑に進むようになりました。
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QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
失敗を恐れず、挑戦することです。私はどちらかというと失敗しないように事前に色々と考えて動くことが多いです。ただ新人の頃は何も分からない状態で考える時間が長過ぎることが多々ありました。どんなことでもやってみないと上手くいくか分からないので、失敗しても良いと思うくらい思い切り挑戦したいなと思います。
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QUESTION03
休日の過ごし方
学生時代の頃からアイスホッケーというスポーツをしています。社会人になった今でもチームに所属して練習や試合に出たりしています。ただここ2年ほどは忙しくなかなか出来ていないので、今シーズンは絶対に再開しようと心に決めています。
それ以外では、温泉やサウナに入りにいきます。生活圏内で良さそうなところを探して入ったり、実家に帰省して近くの温泉に入ったりしてリフレッシュしています。
