お客さまとの接客を楽しみつつ、水産に必要な知識を勉強しています。
HISTORY
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2022年
新入社員として入社し、マックスバリュ水足店の水産グループに配属
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2023年
新店マックスバリュ河崎店に異動
INTERVIEW
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TOPIC 01
入社のきっかけは水産への憧れ
昔から魚に関わる仕事に就きたいと考えてしました。そんな時、会社説明会に参加した時に中四国兵庫に展開している弊社では、日本海・瀬戸内海・太平洋の魚に関わることができると聞きました。
また、説明をしてくださった人事担当者さんが元水産配属だったため、より具体的な経験談話してくださいました。その話を聞き憧れ、この会社に入社したいと思いました。 -
TOPIC 02
色々な魚の知識を身につけられます!
入社後、水産担当としてキャリアをスタートしました。
最初の業務は、簡単な寿司の加工から。先輩社員の指導のもと、ネタの切り方や巻き寿司の作り方といった基礎を一つひとつ習得していきました。次のステップである刺身の練習では、魚種ごとの切り方の違いや、見栄えのする姿盛りの技術など、難しい課題に直面しました。
不器用な私は、多々厳しい指導を受けましたが、その努力が報われた瞬間を強く覚えています。
初めて作った3,980円のお寿司が、値引きされずに完売したこと。そして、年末年始の繁忙期に真鯛の姿盛りといった別注を任せてもらえた時は、自分の成長を実感し、「この仕事を選んで本当に良かった」と心から思いました。 -
TOPIC 03
水産主任を目指して努力しています!
現在、水産部門での経験を積みながら、将来的には主任として部門を引っ張っていけるような存在を目指しています。商品の鮮度管理や売場づくり、スタッフの育成など、日々の業務の中で学ぶべきことは多くあり、日々努力しています。一つひとつ確実に身につけ、周りから頼りにされるリーダーになりたいと考えています。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
入社当初、魚の捌き方の習得には苦戦しました。私は左利きなのですが、先輩から「今後、教える立場になったときのために」と、右手で包丁を使うよう指導を受けました。釣り経験があり、魚の捌き方の手順はなんとなく分かっていたものの、利き手ではない右手で綺麗に魚を捌く技術を身につけるには時間がかかりました。しかし、そのおかげで新店舗に配属になった際、パートナーさんに分かりやすく教えることができ、努力して良かったと感じています。
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QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
魚を捌く技術の習得に必死で、売場作りや製造計画などといった社員としての重要な業務に、もっと積極的に挑戦していれば良かったと思っています。
初めてお魚工房を任された時は、何から手をつければいいのか分からず、先輩に何度も相談し苦戦したことを覚えています。
魚を捌くことに精一杯になるだけでなく、売場に商品を並べる際も、ただ言われた通りに置くのではなく、「自分のアイデア」を出してから先輩にアドバイスを貰うといった姿勢を持っておけば、より早く成長できたはずです。この経験を教訓に、今後は技術と並行して、計画性や売場を考える力を伸ばしていきたいと思っています。 -
QUESTION03
休日の過ごし方
昨年車を購入しまして、大山によくドライブに行っています。夏は名物の大山ソフトクリームや自然でリフレッシュし、冬はスノーボードやっております。転勤で色々な場所に行けるので、転勤したらその土地の観光地や名物を食べて、その地域を楽しんでいます。
