女性が活躍できる会社!
楽しく働き、楽しい売場を通して自分自身の成長を目指します!
HISTORY
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2021年
新入社員としてフジグラン丸亀に配属 加工食品グループ デイリー担当
主に定番商品の発注・販売計画・売場づくりに携わっていました。 -
2023年
初めての異動で新店フジ志津川店 食品担当として着任
これまでと違ってパートナーさんの教育を行いました。 -
2024年
現フジ志津川店で新任食品主任に着任
グループのメンバーをまとめ、楽しく働けることを目指しています。
INTERVIEW
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TOPIC 01
地元の企業で働きたい!
大学生の頃は、スーパーでレジ打ちのアルバイトをしていました。 その頃から品出しの仕事に興味があり、レジとはまた違った楽しさがありそうだと感じていました。私が就職活動を始めた時期はコロナ禍だったため、特に地元での就職を考えていたところ、フジは生活に欠かせない商品が揃っているため、私も地域の方々の生活を共に支えたいと思い、入社を決めました。 入社以来は、主に商品陳列などを担当し、お客さまが買い物しやすい売場を作ることを目指し、日々売場管理に努めています。
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TOPIC 02
パートナーさんと一緒に自分も一歩成長!
新店舗に異動になり、以前の店舗では教わる立場でしたが、急に教える立場へと変わりました。その結果、自分がこれまでの2年間で曖昧にしてきた業務がたくさんあったことに気づかされました。
POP作成や売場づくりなど、何をするにも「なぜそうするのか?」という理由を明確に説明し、相手に理解してもらうことの難しさを痛感しました。当時の上司と一緒に、どうすれば的確に伝わるのかを試行錯誤しながら、みんなが楽しく働ける雰囲気づくりにも努めました。
今では、伝えるべきポイントを押さえた指導ができるようになったと実感しています。パートナーさんが着実に成長し、できることが増えていく様子を見ると、自分のことのように嬉しく、大きなやりがいを感じています。
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TOPIC 03
Instagramでオススメ商品を発信!!
フジ志津川店では、販売を強化したい商品の紹介や、従業員のおすすめ商品の紹介などをInstagramで積極的に発信しています。SNSを通じてお客さまや地域とのつながりを深め、より親しみやすいお店を目指しています。
SNS活動におけるやりがいと効果自身が工夫して作った売場のおすすめ商品が通常より多く売れたときや、投稿に多くの「いいね」がついたときに、大きなやりがいを感じます。
また、商品を持って紹介する活動が浸透したことで、お客さまや他店舗の従業員の方から「インスタの人ですよね」と声をかけられる機会も増えました。地元出身ということもあり、学生時代の友人がアカウントを見て会いに来てくれたこともあり、地域に根差した活動となっていることを実感しています。
ぜひ、フジ志津川店のアカウントをチェックしてみてください。 -
TOPIC 04
メンバーが楽しく働けるグループを目指します!
主任になり、初めての業務が多く、当初は目の前の仕事で手一杯でした。しかし、一年が経過し、部下もできた今、ようやく周囲が見え始めたと感じています。
これまでは自分自身の業務に集中して取り組んでいましたが、今はグループ全体を広い視野で見渡し、的確な指示が出せる主任になりたいと思っています。そのため、日々メンバー一人ひとりのことを深く考えています。
メンバーが達成感を感じられるよう適切な役割分担を行い、ミーティングを通してグループ全体のモチベーションを合わせ、楽しく働ける雰囲気づくりを心掛けています。
グループ全体をまとめることには難しさを感じますが、積極的なコミュニケーションをとり、業務の技術向上だけでなく、チームワーク力も高めていきたいと考えています。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
私が担当していた部門は、消費期限・賞味期限が短い商品を扱っていたため、発注と販売計画に基づいて適切な数量で売場を管理していくことに難しさを感じていました。
効果的な売場づくりの工夫や、天気・気温といった要因で売れ行きが変化する商品の特性を理解するのに苦戦しましたが、地道な努力を続けました。
具体的には、商品を前に出す(前出し)作業を徹底したり、常にお客さまの目線に立って売場を作ることを意識することで、少しずつ業務に慣れていきました。
この経験を通じて、データ分析の重要性とお客さま視点での売場管理の大切さを学ぶことができました。 -
QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
積極的に質問し、新しいことにチャレンジすることです。
経験が浅いと自分だけの考えに固執しがちだったため、上司や他グループの先輩社員など、様々な人に積極的に質問すべきだったと考えています。
その際、受けたアドバイスに対しては、失敗を恐れずにもっと前向きに挑戦してみたかった、と後悔しています。
また、日頃から気軽に話せる人間関係を築いておくことも、業務を円滑に進める上で非常に大切だと感じています。 -
QUESTION03
休日の過ごし方
私は社会人の吹奏楽団に所属しており、週末の練習に参加しています。毎年定期演奏会を開催するほか、コンクールにも出場しています。
職場以外に所属できるコミュニティがあることで、様々な話ができてとても良い気分転換になっています。
また、こうした余暇の充実は仕事へのモチベーション向上に直結していると感じています。活動を通じて、集中力やチームワークといったスキルも養われていると実感しています。
