成長を実感していける仕事!店長を目指して経営の知識も勉強しています。



HISTORY
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2005年
新卒社員としてフジグラン大洲に入社し、水産グループに配属
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2010年
初めて異動 緊張して挨拶に行ったフジグラン緑井
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2011年
色々な人に出会い経験を積む事が出来た フジグラン広島
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2016年
新任主任として異動したフジ庚午店 店長の思いを部下へ!いい店舗になるようがんばりました
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2019年
大型店の主任として異動したフジグラン安芸 部下の教育の難しさを知った
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2022年
担当者としても居た事があるフジグラン緑井に主任として異動
INTERVIEW
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TOPIC 01
両親も喜んでくれたフジへの就職!
私は愛媛出身で、フジの本店にも両親と良く買い物に行っていました。みんなが知っている企業への就職だったので「え、フジで働くの!」なんて両親を含めて周りからも喜んでもらえたんです。父の職場が魚関係だったこともあり、私が水産担当になったときから「この魚のさばき方を教えて」「どうやったら上手にさばけるの?」など仕事の話もするようになりました。10年目に主任になった際も心から喜んでくれて。わざわざ当時の職場だった広島の店舗にも両親が遊びに来てくれてうれしかったですね。
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TOPIC 02
鮮魚担当の道も一歩から!
新人時代は、まず短冊づくりや内臓の処理、塩焼き・煮つけ用の2枚おろしや3枚おろしといった魚の加工から教わりました。簡単なアジやサバから始まり、ブリやタイといったむずかしい魚をさばけるようになるには1年以上かかりましたね。やってみて思うのは、とにかく数をこなすこと。上達してくると骨に身が残らなくなるので成長を実感しやすいです。魚をさばけるようになったことは、家庭料理をつくる上でも役立っています。おかげで自宅でも魚料理をよく食べるようになりました。
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TOPIC 03
積極的に会話を重ね、チーム力向上に努めています。
勤続10年を過ぎたあたりで主任へ登用してもらえました。実力を求めてもらえたことがうれしかったですね。両親も喜んでくれ、私が当時勤めていた店舗に遊びに来てくれたことは良い思い出です。全体をまとめる立場になったことで、自分の技術向上だけでなく、周囲とのコミュニケーションも意識するようになりました。仕事のタイミングを見て余裕があるときは自分から話しかけ、必要であればフォローを入れてチームワークを高めることを心がけています。みんなで楽しく真剣に働く職場環境を整えることが私の理想です。
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TOPIC 04
将来はフジグラン緑井の店長のようになりたい!
現在のフジグラン緑井の店長は、目指したい将来像です。たとえば刺身用の短冊を売る方法を考えていたとき、私は価格ばかりを意識していましたが「短冊を買うお客様は、切りやすいものを出した方が買ってくれるかもしれないよ」と教えてもらい、使いやすさ重視で商品を提供すると言葉通り売上が伸びたんです。店長のようにお客様が何を求めているかを読む力を身に付けようと、いま努力しています。いつか自分も同じ立場になれたときに、部下の売上アップをサポートできる存在へ成長したいですね。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
魚をさばくのがむずかしかったですね。あまり器用な方ではなかったので、何度やっても骨に身がたくさんついてしまったり、皮を引くときも薄皮が残ってしまったりと、伸び悩んで苦しんだ時期もありました。そんなときに、当時の上司から「3年を目安にできるようになればいい」と励ましてもらえ、ひたすら練習したことでいまがあります。周りのサポートのおかげで、一人前になれました。
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QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
仕事面では、もっと色々な事に挑戦したらよかったなと思っています。若い時にしかできない経験を積みたかったです、組合活動などにももっと積極的に参加してバレーやボーリング大会など参加したらよかったです。
個人的には沢山の仲間たちと話をしたり遊んでもっと仲良くなりたいです。仕事上の付き合いだけではなく、なんでも相談できるような親友みたいな人をもっと作ればよかったと思います。 -
QUESTION03
休日の過ごし方
子どもと一緒に遊びに出かけています。当社は勤続20年の節目に10日間の特別休暇をもらえるので、その連休を利用して子どもたちを連れて関東の有名テーマパークに行きたいなと考えていますね。




