お客様に喜んでいただくことがモチベーション!知識と接客スキルを磨いています。



HISTORY
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2013年
マルナカ入社
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2025年
マルナカマスカット店、マルナカ新倉敷店、マルナカ北房店、マルナカ金光店など各店を経験し現在は中島店に所属中
INTERVIEW
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TOPIC 01
スーパーはさまざまなアイデアにあふれています!
通っていた農業高校で経営や物流のことを学んでいたときにスーパーに興味を持ち、職場見学に参加したのがマルナカでした。仕事を体験してみて面白かったので、高校に来ていた募集に応募して現在に至ります。働いてみると発見があり、たとえば陳列もただ商品を並べているのではなく、売りたい商品をどのようにアピールするかという発想で場所が決まっていました。学校では習っていなかった視点で農作物と向き合うのが新鮮で、楽しさを覚えましたね。
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TOPIC 02
知識をつければ、お客さまに喜んでいただける!
新人時代で意外とむずかしいのが、見切り品のタイミングです。個人的にはまだ大丈夫と思っても、店舗目線では違うこともしばしば。最初のころは上司に毎回確認しながら感覚を擦り合わせていきました。また、お客さまによく質問されるのが商品の選び方。リンゴであれば、はっきりした赤色で、つるの根本のくぼみが深い方が甘いと言われています。そうした情報をお客さまにお伝えすると、後日に「ほんとにおいしかった!」と喜んでいただけることもあるのでうれしいです。
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TOPIC 03
自分の感想をお伝えできるようにいろいろと試しています。
同じ野菜でも品種によって味が変わるので、お客さまから質問を受けたときに「自分としてはこう感じた」とお伝えできるように新商品が出れば、まず自分で買って食べてみるようにしていますね。珍しい野菜を仕入れたときは調理の仕方も聞かれるので、試しにつくっています。芽キャベツを仕入れたときはトマトソースで煮込んでロールキャベツのような味付けにしてみると、トンテキの副菜としてバッチリだったので、お客さまにもお勧めしました。これからも積極的にトライしていきます。
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TOPIC 04
地域性を考えた発注を心がけています!
複数の店舗で働いて感じるのは、土地によって売れ方が違うことです。大きなところでいえば、ご自身の畑で野菜を育てているお客さまが多い郊外店舗だと、都市に展開する店舗と比べて旬の商品の売上があまり伸びません。そういった地域ごとの特色を踏まえながら最適な発注を考えています。特に葉物は特に消費期限が早いので毎回ドキドキです。見切り品がたくさん出ないように、さりとて商品数を絞り過ぎて欠品を出さないように、いつも緊張感を持って発注に取り組んでいます。
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TOPIC 05
お客さまに寄り添いながら接客スキルを磨きます!
実はマルナカでは、盛りかごの依頼やご希望される商品を別途仕入れることも可能です。これからもお客さまのご要望に寄り添いながら、たくさんの笑顔をつくりたいと考えています。青果物や農産物に関する質問にも答えられるように、商品の味を確かめるのはもちろん、自分で料理もしてみて知識を蓄えるように努めていますね。マルナカの強みである品種の多さと鮮度の高さに、接客の良さを加え、今日もお買い物に来てよかったと思える店舗づくりに貢献していきます。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
商品を売るという視点を身に付けることが最初の壁でした。陳列の仕方も含めて、売り出したい商品をどうアピールするかを考えることは就職するまでなかった視点です。参考にしている主任がいて、その人は料理の知識もあるので、売りたい野菜を調理する際に必要になりそうな別の野菜を近くに陳列することで売上アップを図っていました。そういう良い部分を自分の中に取り入れながら日々成長を目指しています。
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QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
基本的に「1歩ずつ確実に」をモットーに行動しているので、
新人時代に戻ってもあれやこれやをやってみよう!
とはならず、今と変わらずな仕事をしていそうですね。 -
QUESTION03
休日の過ごし方
最近は、自宅で過ごすことが多いですね。海外ドラマや映画を見たり、テレビゲームをして遊んだりとインドアな趣味を楽しんでいます!




