お顔の見えないお客さままで笑顔に!
アプリの普及と改善に全力で取り組んでいます。
マーケティンググループ T.Sさん 2018年入社



HISTORY
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2018年
新卒社員として入社し、マルナカの農産グループに配属。品出しや発注、接客に関わる。
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2022年
本社配属となり、マーケティング部へ異動。コード決済機能付きアプリ「iAEON(アイイオン)」の更新や販促企画に関わる。
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2024年
経営統合後に新設された販売企画・マーケティング部 マーケティンググループに異動し、より幅広い業務を担う。
INTERVIEW
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TOPIC 01
入社のきっかけは、中学校の職場体験。
フジのブランドのひとつであるマルナカに中学校の職場体験で行ったときに、対応してくれた方がすごくやさしく、ずっと記憶に残っていました。その後にインターンシップに参加した際にも、やはり丁寧に仕事のことを教えてくれる方に巡り合え、ここなら大丈夫だと確信したのが入社を決意したきっかけです。最初に配属された農産グループは、私が希望した部署。インターンの際に体験して接客が楽しかったので、ぜひ働きたいと思っていました。品出しや荷下ろし、発注といった作業がメインですが、お客さまと接する機会も多いです。おかげで野菜の知識だけでなく、料理の知識も身に付きました。
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TOPIC 02
農産からアプリの推進・改善を担当。
農産グループから異動したマーケティング部は、クーポンをはじめとしたキャンペーンの立案やアプリの利用推進を担う部署。私は、イオングループで利用できるアプリ「iAEON」の推進と改善を担当しています。推進は、直接お客さまとコミュニケーションを取る業務です。新店がオープンする際に現地に出張し、ブースを設置してアプリのご案内をしています。改善はお客さまからいただいたご意見を集約し、ボタンの位置や画面の見え方などを制作会社に連携して使いやすさの向上を図る業務。修正内容がアプリに反映されると、「お客さまのご不満を解消できてよかった」といつも胸を撫でおろしています。
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TOPIC 03
お客さまの喜ぶお顔が仕事の励みです。
農産で働いていた時代は、お客さまからいただける「ありがとう」という言葉が働くエネルギーになっていました。現在の部署は直接お顔を合わせる機会はありませんが、間接的とはいえアプリの利用者は、これまでにお会いした人数以上です。その責任をしっかりと感じ、これまで出張でご案内した方たちのお顔を思い浮かべながら日々業務に取り組んでいます。最近はクーポンの企画でも、少しずつですが自分の意見も通るようになってきました。企画書がわかりやすく、仕事も早い上長をお手本にして、もっと自分の力でアプリ利用者の方を喜ばせられたらとがんばっています。
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TOPIC 04
より多くの方に便利なアプリを知っていただきたい!
「iAEON」の認知度拡大と使いやすさの向上が私の目標です。当アプリはコード決済や電子マネー、ポイントカードなどの豊富な機能を利用できるだけでなく、毎月クーポンも発行されます。ひとつのアプリですべて完結するので、支払いのときにもたつくことがありません。店舗にてアプリの導入をお勧めする際に、そういった強みを最初はうまく伝えられませんでしたが、自分でも積極的に活用することで、いまでは具体的な話も交えながら説明できるようになりました。使い勝手についてもお客さまからのご要望にしっかり応えていき、だれからも愛されるアプリに育てられるように努めます。
先輩社員に聞いてみた
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QUESTION01
新人時代に乗り越えた壁は?
農産ならではかもしれませんが、入荷した商品の運搬が大変でした。玉ねぎをはじめとした土もの系はひと箱10Kgも超えてくるのでズシリときます。とはいえ、1年ほどで慣れました。重量物を扱うからなのか、筋トレを趣味にしている上司も多かったです。
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QUESTION02
もし新人時代に戻れたらやってみたいこと
もっとExcelを勉強しておけばよかったなと思っています。店舗スタッフ時代はあまり縁がなかったのですが、本社配属になると急に使用する機会が増えるので最初は苦労しました。その意味ではパワーポイントも使い方がわかっておくと、早く仕事に慣れます。
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QUESTION03
休日の過ごし方
休日はゆっくり家で過ごしたいタイプで、PCで好きなゲームを楽しんだり、動画共有サイトやアニメを見たりしながら体を休めています。




